TOPへ 

003号

平成22年パインなにわ会記

編 集 部

 

平成2259日、横須賀の小松で第20回「パインなにわ会」が開催され、写真の19名が参加した。

参加者

上野三郎、高杉敏夫、旭 輝雄、樋口 直、泉 五郎、左近允尚敏、渋谷信也、山田良彦、山下 誠、新庄 浩、
平野律郎、相澤善三郎野崎貞雄、幸田正仁、岩松重裕、伊藤正敬、足立喜次、應 蘭芳、松下太郎、おかみ


定刻1500全員揃ったところで、最初に幹事の左近允尚敏君の挨拶があり今回は20回目の会合であると言われた。

次いで伊藤編集長から次の3件の報告あり。

1 後藤英一郎君逝去の件の連絡

2 64日の永代神楽祭について(参加予定者91名)

3 なにわ会だよりの今後について

 9月発行の3号までは従来どおり、4号からは、なにわ会だよりは是非続けて欲しいという意見と、もう高齢だから思いきって止めたら方がいいという全く正反対の意見があり、大きく分れているので、「会員の情報を主とした簡単な16頁程度のものを会員、遺族会員の希望者のみに配布する。その資金として年会費2000円をお願いすることにしたい。」と話があり了承された。

次いで焼津から参加の旭 輝雄君の音頭で乾杯して開幕、そのあとは懇談に花が咲き、例の相澤善三郎君の歌、さらに幸田正仁君やゲストの應さんの歌もあり会は盛り上がった。

最後に全員で記念写真を撮って1715解散した。

 

「料亭小松」

この会は平成3年、今は亡き故中村元一君の提案で開始され、以後中村元一、左近允尚敏両君の努力により毎年1回開かれている。今回は20回目となった。

なにわ会としての全体の会合は無くなったけれども、このような会合はこれからも続けて欲しいという声が多い。