004号
連 絡 事 項
訃 報 敬 弔
氏 名 |
逝去年月日 |
氏 名 |
逝去年月日 |
辻 満寿夫君 |
22年 9月21日 |
中川 好成君 |
22年11月13日 |
野村 治男君 |
22年10月 7日 |
渡邉 光允君 |
22年12月 1日 |
定塚 脩君 |
22年10月14日 |
足立 之義君 |
22年12月25日 |
謹んでご冥福を祈ります。
辻 満寿夫君
1年ほど前から体調を壊し、入退院を繰り返していた。1月前から肺炎になり入院、療養に努めていたが、薬石効無く平成22年9月21日逝去された。
野村 治男 君
今年の初めから脳梗塞のため寝たきりとなり、療養に努めていたが10月7日逝去された。野村君は戦艦武蔵の甲板士官で運よく生き残り、駆逐艦柳航海長を経て、終戦時横鎮付きとなり、米艦隊の東京湾入港の水先案内を務めた。
定塚 脩君
数年前に脳梗塞を患い、大塚病院で療養に務めながら、本職の弁護士の仕事を続けていた。今年7月病状悪化、内藤病院に入院、加療していたが、薬石効無く10月14日午前5時、逝去された。10月18日に家族葬が行われた。
中川 好成君
以前よりがんを患っていたが、2007年暮に転倒骨折して以来寝たきり状態であった。幾度となく危険な状態に陥ったことがあったが、持ち前の強靭な生命力で乗り切ってきた。然し乍ら本年11月13日がんの肺転移により逝去された。
渡邊 光允君
10月初め体調を壊し、6日に入院、治療に努め、一時恢復したので、11月16日退院、自宅で療養していたが、12月1日逝去された。
足立 之義君
脳梗塞を患っていたが、快方に向かい、諸行事にも奥様同伴で参加されていた。昨年12月初めの1泊歩こう会にも元気で参加されていたが、大動脈瘤破裂で突然逝去された。
会計幹事の交代
会計幹事が窪添龍輝君から深尾秀文君に引き継がれた。
窪添龍輝君 長い間のご苦労様、深尾秀文君宜しくお願いします。
お詫びと訂正
なにわ会だより第3号に次の誤りがあった。お詫びして訂正する。
表紙の目次
関西なにわ会記の投稿者 「小西 愛明」は「渡邉 望」の誤り。
永代神楽祭
今年も昨年と同様、6月4日(土)1400から行われる。
詳細は別途昨年の参加者94名と案内必要と連絡のあった次の44名の方(合計138名)だけに往復はがきで案内を出す事にした。
(兵会員)右近恒二、奥山寿一、岸本一郎、久米川英世、豊田芳夫、中山 皎、
樋口 直、平野律郎、堀剣二郎、堀田正元、宮田 実、矢田次夫、
(機会員)上野三郎、野崎貞雄、
(主会員)阿部克巳、亀谷敏明、冨田岩芳、山之内素明
(会 友)岩松重裕、後藤 寛
(兵遺族)秋田道宏(秋田 稔の弟)、 生田信子(生田善治郎の義姉)、
竹内紀子(石原輝雄の妹)、 横川康春(上原庸佑の弟)、
小河伸子(小河美津彦の妻)、藤本和久(岡田次夫の弟)、
春日尚子(春日 仁の妻)、 方岡静子(方岡 勇の義姉)、
北村千代(北村一三の姉)、 後藤四郎(後藤一郎の弟)、
桐本香里(篠田知武の娘)、 白井豊児(白井利徳の弟)、
田辺眞次(田辺光男の弟)、 角田葉子(角田慶輝の妻)、
長尾達子(長尾栄二郎の妹)、長澤志津子(長澤熊太郎の妹)、
溝上 了(溝上正人の弟)、 大場幸子(宮林久夫の姉)、
森喜美子(森 一義の妹)、 森園和子(森園良巳の妻)、
古賀博道(山口勝己の弟)、 山田一夫(山田三郎の兄)
なにわ会だより第4号以降の配布
なにわ会だより4号以降は年会費を納付された次の方に送付する。
会員 113名(兵90名、機12名、主 7名、会友 4名)
物故者遺族 41名(兵34名、機 2名、主 3名、会友 2名)
戦没者遺族 62名(兵56名、機 4名、主 2名)
有志 7名 合計223名
会員名簿
平成15年発行の名簿は発行から7年を経過し、その間の市町村の合併、会員の転居、記事の変更もあって現状が把握し難くなってきた。なにわ会基本名簿はその都度訂正している。今回A5版に縮小した終戦時生存会員の名簿を山本省吾君の協力を得て作成したので、生存会員に同封する。
遺族会員で名簿送付ご希望の方がおられたら伊藤正敬まで連絡頂けば送付します。
使用漢字
常用漢字が改訂され、196字が追加、5字が削除された。これで47都道府県は全部常用漢字で表記できる。よく使われる漢字の誰、頃、宛、貼、狙、謎、俺、賭、崖、嵐、溯、虹、餌、柵、匂、諦、且、闇、芯、瞳、憧、私等が加えられた。