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平成23年パインなにわ会記

編 集 部

 

平成23518日横須賀の小松で第21回の「パインなにわ会」が行われ、写真の10名が参加した。

後列 野崎貞雄、足立喜次、左近允尚敏、

幸田正治、平野律朗、

前列 相澤善三郎、藏元正浩、上野三郎、

   應 蘭芳、松下太郎

 

今回は参加者が少なかったが、会は随分盛りあがったということであった。

 

関西ミニなにわ会・開催の報告

山本 省吾

 

さる330日(水)正午から京都駅前「和風ダイニング 円山」で関西ミニなにわ会を行った。関西なにわ会は話し合いでは昨年で終了した筈だったが、有志の希望が出てきて開催したもので、参加者は写真の8

後列 諸橋久信・小西愛明

上野三郎(機)・渡邉 望

前列 山本省吾・加藤種男・

鈴木 彊・椎野 廣   

 

外見は元気そうだが全員、医者の世話になっている。みんな出席を楽しみにして、体調を整えてくれていた。会は昨年出席してくれたが、2月に亡くなった富尾兄の追悼に始まり、あとはお互いの歓談を楽しみ、健康談議から「死に方用意」にまで及び、軍歌で終わった楽しい2時間であった。関西の連中はまだまだお口の方は大丈夫である。

 

各人の近況

「大村哲也」  いよいよ歩きにくくなり、外出はできません。

「小西愛明」  年齢相応の体調で病院での検査と薬で日常生活を保っている。

昨年来、小生関連の4名が亡くなり、平均年齢米寿になったことを痛感している。ご冥福を祈る。

「久米川英世」体調が悪くて欠席

「鈴木 彊」  足が衰えて出歩くのが億劫になった。折角のクラス会がんばります。

「東条重道」 養老院暮らし。川越での生活が不可能になり引き揚げた。自分らしい生活が出来ず寂しいが止むを得ないこと。
       ご多幸を祈る。

「樋口 幹」 体調不良で引き籠っている。

「諸橋久信」 まだ、そこそこ、歩けるだけ有難いと思う日々である。

「山本省吾」 足腰が弱り一人歩きはほぼ無理な状態。ヘルパーの援助を受け毎日を暮らしている。
       趣味のパソコンなどで毎日を過ごしている。

「渡辺 望」 急激に体力が衰えた。直前にならないと体調を予測出来ず、返信が遅れた。
       先日転んだ怪我も当日までに治ると思う。

「上野三郎」 脊柱管狭窄症で腰痛・脚の痺れで週2回通院、4時間ずつのリハビリ中。
       体力保持のため毎朝、15時間の体操をやって生活している。

「加藤種男」 車の運転のみ。左脚やや不自由。家の「あと始末」の用件のみ。

「椎野 廣」 2月下旬、早朝に目まいで立てず、心臓やや不整脈・MRIで頭部中央部に米粒大の白い影、
       脳梗塞?で血液サラサラ用の薬を服用し
始めた。