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19年2月のブログ

日記2月28日 / 2007-02-28 08:55:34
昨日泉五郎君から坂元正一君が母校神戸一中の同窓会に寄稿した「回想(思い出の断片)を送ってもらいました。97号に掲載しようと思っています。取り敢えずHPにとりこみました。

74期の会報3月号(331号)を頂きました。要旨抜粋です。
会員の状況 正会員578名 準会員(遺族)231名(2.1現在)
会員の年会費19年度から0円(江鷹基金の切り崩しでまかなう。)
74期HPを18年12月23日に解説した。(IT事業費18年度78,660円支出、19年度予算30万円)
歴代代表幹事7名と協議し「74期会の終焉時期は、なるべく早期に終結」が体勢であった。
19年度に名簿の改定版を配布する。
74期で陸上自衛隊勤務者(定年まで勤めたもの)が51名あった。
18年度会計報告があり、支出合計は2,513,839円で、なにわ会の支出合計(慰霊祭、年末クラス会を除く)1,684,599円との差の主なものは事務所使用料(240,000円)弔慰金、交通費、IT事業費である。

日記2月26日 日記 / 2007-02-26 19:21:26
75期の洪俊夫様からなにわHPを見た感想をいただきました。大塚淳君のお知り合いであり、戦死した井尻文彦君の弟さんとも親交があるそうです。なにわ会HPはこのように多数のクラスの会員以外の方も御覧頂いていて感激そのものです。

HPに海上自衛隊自衛艦を掲載しました。 

日記2月23日 日記 / 2007-02-23 19:59:22
山田穰君から次の電話があったのでお知らせします。
明日24日2100からフジテレビで「ローレライ」が放映されます。
「あの福井晴敏原作×樋口真嗣監督の大ヒット映画が地上波初登場!です。
参考までにあらすじを書いておきます。
『1945年8月、ドイツ降伏後日本海軍に収容された戦利潜水艦「伊507」。海軍軍令部作戦課長の浅倉大佐は、この艦の艦長に、かつての名艦長で現在は閑職に回されていた絹見少佐(役所広司)を任命。原子爆弾を積んだ敵輸送艦を撃沈するミッションを与えた。
一方、回天特別攻撃隊(特攻)に所属していた19歳の折笠征人(妻夫木聡)も、その能力を買われ伊507の乗組員に選ばれるが、特攻を非合理的作戦として認めない絹見に反発する。
軍属技師として乗艦している高須によれば、伊507にはドイツ軍が開発した特殊兵器「ローレライ・システム」が搭載されているとのことだが、その全貌は高須にしか知らされていなかった。
アメリカ海軍の執拗な追跡と攻撃の中、艦内で叛乱が勃発する。時を同じくして、広島と長崎に原爆が投下される……そして3発目の原爆を積んだB-29が、既に南太平洋上のテニアン島で出撃準備をしていた。
その出撃阻止のため、絹見艦長と折笠たちは、テニアン島に向けて艦を進める。
生き続けることに人々が絶望していた時代、生きる希望を求め、ローレライ・システムを搭載した伊507が自らを押し包む歴史に対して、今、戦いを始める。
ローレライ・システムとは何か?
浅倉大佐の狙う日本再生とは?
絹見に与えられたミッションの真の目的は?
かくして戦史には残っていない、日本海軍最後の戦いが始まった……。』

日記2月22日 日記 / 2007-02-22 20:31:50
昨日亡くなった花田武彦君の御通夜は23日1900から、告別式は24日1330からと決まり連絡網でながしました。同時にメールでも流し、HPにも掲載しました。

戦死した時松三助君の姻族の方から時松君の戦死の状況についてお尋ねのメールをいただきました。彼の戦死の状況ご存知の方がおられたらご連絡下さい。

花田 武彦君 訃報 / 2007-02-21 17:23:51
花田武彦君が本日(2月21日)逝去されたと三好文彦君から連絡がありました。葬儀日程等細部未定で決定次第連絡網で流します。取り敢えずブログに掲載しました。本件について大槻敏直君からも電話あり。

日記2月21日 日記 / 2007-02-21 12:12:07
機55期の会報編担当の方から電話を頂き、山根眞樹生君の大和特攻余話(なにわ会ニュース87号24頁掲載)を機55期の会誌に転載させていただいた礼と山根眞樹生君に礼状を出したいからといって住所を尋ねられました。

日記2月20日 日記 / 2007-02-20 21:16:22
今日は印刷屋コンタスから「なにわ会ニュース96号」の2回目の校正を頂き、前回初校の誤りの訂正を確認しました。同時に「なにわ会生存者会員の名簿冊子」の初校も頂き、1箇所の訂正があったほか綺麗になっていました。後は印刷製本、そして発送を待つばかりです。これで、一段落というところです。

日記2月19日 日記 / 2007-02-19 06:19:55
本日春日仁君の令嬢美智子様から日産婦医会会報2月号を送ってもらいました。その中から坂元会長の記事をHPに転載したので見てください。なお、写真がうまくHPに転送できませんので、ココに掲載します。

先日書いた4月2日の湘南CGCには平野律朗君が他の用事と重なって不参加ですが、上野三郎、小林勝、椎原國康、新庄浩の4君から参加するとの返事を頂き、山田良彦君と私とで6名となりました。

96号と同時に配布する生存者名簿をチェックして、随分多数の市町村合併が行なわれていることを知りました。まだ、市に合併されていないところは次の9カ所、10名のみになりました。
神奈川県三浦郡葉山町、兵庫県揖保郡太子町、奈良県北葛城郡王寺町、
佐賀県三養基郡みやき町、静岡県田方郡函南町、神奈川県中郡大磯町、
神奈川県中郡二宮町、鹿児島県姶良郡姶良町、石川県鳳珠郡能都町
もし、合併が行なわれ、市になっていたところがあればお知らせ下さい。

ブログは出来るだけ毎日書き込むように努力しています。会員の皆さんもご協力ください。何かニュースを知った方はメールでも電話でもいいですから、教えて下さい。最近のなにわ会ブログ閲覧数は1日60〜100です。

日記2月17日 日記 / 2007-02-17 17:25:33
深井 良君の甥の伸一君が書かれた「第九銀河隊指揮官深井良」について今、店頭に並んでいるミリタリー雑誌「丸」3月号183ページに書評が掲載されていると連絡がありました。本屋で見てきましたが、好意的な書評がのっていました。

日記2月16日 日記 / 2007-02-16 21:46:44
なにわ会ニュース96号の校正終わり、コンタスに返信しました。同時に、なにわ会生存者会員の名簿印刷を発注しました。

山田良彦君から、4月2日(月)湘南CGC開催の通知を頼まれました。現在のところ、小林勝、新庄浩、平野律朗、上野三郎、椎原國康の5君に連絡予定ですが、ほかに参加希望の方があれば是非参加してください。連絡は山田良彦君にお願いします。

春日仁君のご令嬢から日本産婦人科医会報2月号の表紙のタイトルに「巨星 墜つ」坂元正一会長逝去さると出ていたと知らせてくれました。彼女は茅ヶ崎で産婦人科の医師をしてみえます。

日記2月15日 日記 / 2007-02-15 21:10:20
コンタスから「なにわ会ニュース96号」のゲラがきました。これから校正いたします。

日記2月14日 日記 / 2007-02-14 17:28:52
今日は平野律朗君が横須賀に転居してから始めて電話しました。彼から名簿を見ようとしたが見られないと言われて調べて見たら、また、リンクが外れていました。名簿は住所、電話番号が入っているので、個人情報の保護の為パスワードを入れていますが、よくきれます。リンクを再設定しました。その後メールを頂いたので、分かっているなにわ会会員のメールアドレスを教えました。

山田良彦君から電話があり、3月25日の坂元正一君を偲ぶ会に旭輝雄君、平野律朗君、名村英俊君も参加する。計22名となったと連絡あり。

海軍経理学校34期会の世話人が坂井氏から阿部氏に代わった旨連絡あり。

日記2月13日 日記 / 2007-02-13 22:12:52
昨日書いた名簿の件ですが、当初1頁20名で12頁の小冊子に纏めるつもりでしたが、字が小さくて見にくいと言う意見もあり、1頁10名とし、電話とFAXを同じ列に入れて2段にしました。字が少し大きくなり、随分見やすくなりました。頁数は22頁になります。これで発注します。

小西愛明君から電話があり、息子にパソコンを見てもらって、HPとブログをみた。随分いろんな資料があり、ビックリしたといっていました。

日記2月12日 日記 / 2007-02-12 22:16:10
なにわ会生存者名簿概ね印刷配布希望のようですので、ニュース96号と一緒に配布しようと思います。現在のところ、生存者のみに配布を考えていますが、ご遺族の中にもご希望の方には配布してもいいと思いますが、ご意見あればお知らせください。現在機関科村山君、主計科高田君と校正担当の大谷君、都竹君、窪添君に最終チェックをお願いしています。
A5版横書きで、氏名、〒、住所、電話番号、FAX番号だけの簡単なもので12頁に纏めました。印刷費はクラス基金で負担したいと思います。

日記2月11日 日記 / 2007-02-11 09:45:11
昭和天皇が戦艦武蔵お訪問されたときの写真の記事をいま偶然見つけました。
次の頁です。ご参考まで。
http://members-ftp.jcom.home.ne.jp/i.murakami3/data/satou1.htm

旭輝雄君から名簿発行賛成と2月4日坂元正一先生を偲ぶ会に参加したとのメールをいただきました。

74期の談話室に次の記事がありましたので、紹介します。

読書のおすすめ          (是枝益彦)
書籍名 特攻最後の証言
著 者    同上   製作委員会
発行所 株式会社アスペクト
     東京都千代田区神田錦町3−18−3錦三ビル3階
     п@03−5281−2551 Fax03−5281−2552
価 格 ¥1900−(本体)+税金
目 次
 @ 証言者の主な戦時中滞在地
 A 桜花 (海軍神風特攻証言)
       第721空 鈴木英男海軍大尉(2006.4.5)
 B 回天 (海軍水中特攻証言)
       第二回天隊 小灘利春海軍大尉(2006.4.8)
 C 震洋 (海軍水中特攻証言)
       第122震洋隊 黒木豊海軍一等飛行兵曹(2006.4.28)
 D 伏龍 (海軍水上特攻証言)
       第71嵐突撃隊 海老沢喜佐雄海軍上等兵曹(2006.5.3)
 E 九九式襲撃機(陸軍航空特攻証言)
       八紘第六隊 吉武登志夫陸軍少尉 82006.5.26)
 F マルレ (陸軍水上特攻証言)
       海上挺進第三戦隊 皆本義博陸軍中尉(2006.6.6)
 G 九七式艦上攻撃機(海軍神風特攻証言)
       神風特攻第三正気隊 江名武彦海軍少尉(2006.6.14)
 H 零式艦上戦闘機 (海軍神風特攻証言)
       神風特攻第九筑波隊 木名瀬信也海軍大尉 
       第203空303飛行隊 土方敏夫海軍大尉

特攻隊生存者最後の証言と思われるもので、現に小灘先輩はその後9月23日逝去されており、この本を読んだクラスの佐賀 暁兄が感激して、小生にも一読を勧めて来たものです。そこでクラス諸兄にも披露した次第ですが、既に読まれた方がおられたら失礼のだんお許しあれ。


日記2月10日 日記 / 2007-02-10 21:15:59
今日は名簿について東條重道君からメールを頂き、溝井C君からは電話をいただきました。これで約10名の方からご意見を頂きましたが、概ね印刷希望のようです。

日記2月9日 日記 / 2007-02-09 07:13:36
昨日HPに掲載した「なにわ会生存者名簿」、大谷君の指摘を訂正し、さらに昨年年末クラス会の返事で再度チェックして誤りを訂正しました。訂正したところは赤字にしてHPに取り込みました。まだ誤りがあると思われますので、気づかれた方リコメンドよろしくお願いします。この名簿を印刷配布する価値があるかないかご意見まだの方よろしくお願いします。

3月25日に予定されている故坂元正一君を偲ぶ会に出席すると申し込みんだ人は次の19名だと山田良彦君から電話がありました。
相澤善三郎、足立喜次、池田武邦、泉五郎、伊藤正敬、岩松重裕、上野三郎、後藤寛、小林勝、佐藤靜、左近允尚敏、新庄浩、都竹卓郎、東條重道、樋口直、山田穰、山田良彦、山田良、山根眞樹生、
まだ、余裕がありますので、参加ご希望の方は山田良彦君に電話して下さい。
締め切りは2月15日です。

日記2月8日 日記 / 2007-02-08 06:29:00
1月の記事を纏めてHPに移しました。HPのプログ19年1月をクリックすれば出てきます。
19年2月5日現在の「なにわ会会員の生存者名簿」(住所と電話とfaxのみ)を作りHPに掲載しました。なお印刷されるときは別途メールで送った名簿を利用して下さい。A5版横で綺麗に印刷できます。
これに伴い各学校別生存者住所は削除しました。

早速山本省吾君、左近允尚敏君,桂理平君、溝井C君,岩松重裕君,上野三郎君からメールを頂きました。そして、今大谷友之君から校正をいただきました。10箇所ほど違っているようですのでこれから直します。市町村合併で名前が変ったところが多いです。まだ誤りがあると思いますので、誤りに気づいた方は教えて下さい。印刷配布については皆さんの意向を聞いて決めようと思いますので、ご意見よろしくお願いします。メールでも電話でも結構です。なお、見積もりを印刷屋にお願いしています。

日記2月6日 日記 / 2007-02-06 07:36:03
昨晩関西の小西愛明君から電話を頂き、初めてHPをみて感激した。自分の記事が3つも掲載されていた。彼は自分ではパソコンを嗜まないが、子供がパソコンを嗜んでいるので、この間、山本省吾君に教えてもらったのを紙に書いて、息子にやってもらったら簡単に出てきたそうです。
山本省吾君、PR有り難うございました。このように少しでも多数の人に見て感想を頂けるとトテモ嬉しく、やる気百倍します。
パソコンをやらない人も子供や孫は殆どパソコンをやっていると思いますので、是非教えてあげて見て下さい。泉五郎君提案の伊藤カンパニーも有り難いのですが、それよりもこのブログにみんなが書き込んでくれたほうがクラスの情報交換に役立つと思います。

坂元正一君を偲ぶ会の写真 写真 / 2007-02-05 11:30:08
昨日の偲ぶ会の写真追加です。

なにわ会の坂元正一君を偲ぶ会 お知らせ / 2007-02-05 06:58:09
昨年12月28日に逝去された故坂元正一君を偲ぶ会が3月25日にアルカディア市ヶ谷で計画されています。詳しくはHP↓を見てください。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ma480/0-sakamotosinobukai1.html

久米川英世君からの報告 報告 / 2007-02-04 22:17:07
本日2月4日千里会館で故澤本良夫君の告別式が行なわれ参加しました。
クラスの出席者は石井晃、久米川英世、富尾治郎、渡邉望(夫妻)河口浩夫人でした。弔電は2学年14分隊で一緒だった原田種睦、山下誠ほか会社関係多数
海軍兵学校72期生一同として供花しました。(以上久米川英世君から上野三郎年度幹事への報告)

日記2月4日 日記 / 2007-02-04 20:38:33
今日は昨年12月28日に逝去された坂元正一君を偲ぶ会が新宿の京王ブラザホテルで行なわれ、なにわ会からは泉五郎、伊藤正敬、上野三郎、山田良彦、岩松重裕の諸君が参加しました。総勢500名以上と思われる参加者で盛大に行なわれました。会は日本産婦人科医会 会長代行の清川尚氏の告別の辞で始まり、そのあと、愛育病院院長の中林正雄氏と東京大学医学部産婦人科教授の武谷雄二氏の弔辞と続き、その後、参会者の献花が行なわれました。

日記2月3日 日記 / 2007-02-03 20:01:59
2月1日に行なわれた「なにわ会の今後に関する小打合せ会」の要約を上野年度幹事がまとめてくれましたので、HPに掲載しました。御読み頂いて、ご意見ある方は、伊藤正敬か上野三郎に送ってください。(メールでも手紙でも電話なんでも結構です。)
なにわ会会員の名簿は発行後3年余りを経過し、訂正も随分出てきています。今のところ、新しい名簿を発行することは考えられていません。私のところには最新の名簿を保持しています。そのうち、生存者の住所、電話&FAXの入った名簿はHPに掲載してあります。印刷できない方、または印刷したものを欲しい方が居られたら、伊藤宛連絡頂けば、最新の名簿(名前、住所、電話、FAXだけ記入)を送ります。遠慮なく申し出て下さい。

澤本良夫君逝去 訃報 / 2007-02-02 22:59:30
平成19年2月2日澤本良夫君が肺癌で逝去されました。HPを見て下さい。

写真その5 写真 / 2007-02-01 18:53:44
左から新庄浩、山田良彦、大谷友之

写真その4 写真 / 2007-02-01 18:49:40
左から伊藤正敬、窪添龍輝

写真その3 写真 / 2007-02-01 18:48:09
      左から亀谷敏明、名村英俊

写真その2 写真 / 2007-02-01 18:46:09
      左より村山隆、藏元正浩

日記2月1日 日記 / 2007-02-01 18:28:32
今日は上野三郎年度幹事の発案でなにわ会の今後について考える会がもたれ、1130から1430まで熱心に討論がくり広げられた。その内容については、近く上野年度幹事がまとめてくれるので、HPに掲載する。
要点は、平成21年(平均年齢86歳)までは現在の体制で続ける。以後23年(平均年齢88歳)までは逐次業務を縮小していく。
物故者に対する弔慰金(現行2万円)は21年末で廃止する。
なにわ会ニュースは100号に当たる平成21年3月発行までは現在の形を続ける。以後は年1回の連絡報に切り換える。
國神社の慰霊祭は一応21年までは現在の要領で続け、以後は永代神楽祭に切り換えるかどうか検討する。全般的意見としては、なるべく早い時期に永代神楽祭に加入したほうがいいということであった。
会費については21年までは現在のままとし、以後どうするか検討する。
概ね以上のとおりであったが、別途上野幹事が纏めたものをHPに掲載する。
なお、今後のもっていき方として、次の段取りでいくことが了承された。
1 今回の決定事項をまとめ、参拝慰霊祭の案内状送付時、配布して、返事に会員及び遺族の意向をアンケートで求める。
2 アンケートの結果を慰霊祭時、参加者に報告する。
3 年末クラス会時に参加者に案を提示し、決定する。
本日の参加者は写真のほか、泉五郎、相澤善三郎、都竹卓郎、市瀬文人、渋谷信也の諸君計17名であった。(写真は左から中井末一、樋口直、上野三郎)

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