上野　三郎

恒例の1月4日、正午より鎌倉二楽荘で湘南新年クラス会が快晴の恵まれて行なわれた。
いつもながらJR鎌倉駅より鶴岡八幡宮に通ずる小町通りは初詣客で溢れていた。
今回の出席者は２３名（昨年は2２名）とそこそこの数字となった。

　出席者：
　　相澤　善三郎、市瀬文人、同夫人、上野　三郎、浦本　生、蔵元　正浩（機）、
　　幸田　正仁、後藤　寛、左近允　尚敏、椎原　国康、野崎　貞雄（機）
　　平野　律郎、深尾　秀文（経）、同夫人、宮田　実、若松　禄郎、伊藤　節子、
　　加藤　好子、小灘　郁子、同裕子、品川　蓉子、中田　富久（中田　隆保妹） 藤井　翠

集合写真を撮り、戦没者、戦後物故者に黙祷を捧げ、幹事の挨拶に続いて左近允尚敏君の乾杯の音頭で開宴となる。

お互い健康で再会出来た喜びをかみしめた。

昨年は湘南なにわ会のメンバーの多数が亡くなり、今年の参加者の大幅減が懸念されたが、小灘さんのご尽力で多数の女性のご参加を得て、和やかな雰囲気の会合となった。

最後は相澤君の指導で艦船勤務・広瀬中佐・江田島健児の歌・ラバウル小歌・北国の春と声高らかに合唱し、来年の再会を期し、3時間の楽しい会合も幕を閉じた。